何が悪いの紫外線。
2019/04/17
こんにちは。
エステをより身近に。
かかりつけのエステサロンを目指している
Salon de Agreable. の岡です。
4月も中盤
そろそろ、じわじわと紫外線が気になる季節になってきましたね。
紫外線対策
何をされていますか?
最初に浮かぶのは。
・UVケア
・日傘をさす
・帽子をかぶる
・なるべく外に出ない。。
そもそもなぜ、紫外線がダメなのか?
・シミができるから。
・日焼けするから
・周りがしているから
他にも様々に思っているところがあると思います。
そもそも、紫外線がダメなのか?
太陽の光はリラックス効果があったり、
血行促進や新陳代謝の促進をさせたり、
カルシウム形成に必要なビタミンDの生成を促したり
してくれます。
その反面、皮膚の老化やDNAの損傷などの
デメリットもたくさんあります。
紫外線には
UV-A
UV-B
UV-C
と3種類あります。
その中でもUVーAは
皮膚の真皮層に作用し、タンパク質変性をさせ、
季節間や時間帯での増減はなくて、年中を通して対策しておきたいんです。
年中を通して、ジワジワとお肌の深部のコラーゲン繊維やエラスチンに
ダメージを与えて皮膚の加齢による老化の原因を作ります。
UVーBは
皮膚の上の部分に作用しお肌が紫外線から守ろうとする
防御反応で色素細胞がメラニンを生成します。
しかしこの時のメラニンは無色で、そのメラニン色素を
UV-Aが酸化させて褐色変化させているのです。
また、UV-Bは皮膚ガンやDNAの損傷のリスクも持っています。
お肌が焼けて赤くなるのこのUV-Bによるものなんです。
まとめると・・・
*色素沈着(褐色になる・赤くなる)
*しわ・たるみ形成
*活性酸素の生成
*バリア機能障害
*DNA損傷
*皮膚免疫機能の低下
◎リラックス効果
◎体内時計のリセット
◎血行促進、新陳代謝の促進
◎カルシウム形成に必要なビタミンDの生成促進
上手に紫外線と付き合って行く方法もまたご紹介させていただきますね。